初めまして。"たっきー”　こと、瀧本康幸と申します。

 

最初に私の好きな言葉を紹介します。

 

 

これは、明治生まれの詩人高村光太郎の有名な詩「道程」の一節です。
で、自分の人生を振り返ってみるとこんな感じです。

 

 

くねくねと、悩みつつも歩いていた時に、コーチングに出会い、学びの過程で自分を振り返り、見つめ直すことができました。そして、新たに見つけた自分の道を、歩き始めたところです。その新たな道とは、自分の道をしっかり歩きたい人に対して、コーチとして関わり、共に歩くことです。

 

 

仕事やキャリアの悩みや同僚との関係、あるいは、家族との関係、個人的な悩みなど、一人ひとりが何かをお持ちと思います。その気持ちをそのまま受け取ることが、私のコーチとしての関わりのスタートです。そこから共に歩きながら、道探しのサポートをします。一人ひとり、これだ！という道を見つけ、自信、確信、成長を後押しできたら、こんなうれしいことはありません！

 

 

 

プロフィール
素材メーカーで分析業務に携わり、研究所と工場の経験があります。
3年前からの再度の工場勤務で、部下に自分の思いを伝えて成長を促そうとするあまり、逆に話を聴かない上司と言われてしまいました。
コーチングを学び、人の成長のためには、まず話を聴くという自らの心のあり方が一番大切と気づきました。
その気づきをもとに、対話を始めたところ、悩みを少しずつ話してもらえるようになり、部下の私への接し方が少しずつ変わってきました。
会社の採用面談などでも、頼りにされるような場面が生まれてきました。
そのような変化の兆しが出始めたところで、工場勤務が終了し、5月以降は研究所に戻り勤務を続けています。

 

さらに振り返ると、私の兄は生まれたときからの障害者で、私の考え方に大きな影響を与えました。
障害者が兄弟姉妹にいる人をひらがなで「きょうだい」と表しますが、まさに「きょうだい」としての悩みをもっていました。
でもこのことが、私が「人の成長を後押ししたい」という気持ちの源になった気がしています。

 

2024年4月にGCSコーチとして認定を受けました。
さらに現在、キャリアコンサルタントの資格取得に向けての学びを始めました。
キャリアとは、仕事を含めた人生の歩みのことであり、ここでの学びもコーチングに活かせると思っています。

 

週末はランニングをして気分転換を図っています。